この講座は、新しい技術を集めるだけの場所ではありません。
臨床に迷った時、症状を前に立ち止まった時、不安になった時、必ず戻ってこられる“軸”を、身体と臨床の中につくる8ヶ月です。
🌱 Step 1|「分からなさ」と一緒に立つところから始まる
最初の頃、多くの方が言います。
「今まで、なんとなくやっていたことに気づきました」
「評価している“つもり”だったことが分かりました」
「見えていたと思っていたものが、見えていなかったと感じました」
ここは、少し苦しい時期かもしれません。
でもそれは、セラピストとしての感覚が、“次の深さ”に入ったサイン。
この講座では、いきなり「正解」を渡しません。
呼吸に触れ、身体に触れ、自分の感覚に触れながら、
「私は、いま何を感じているか」
「この身体は、何を守っているか」
そこに立ち返る時間を重ねていきます。
🌿 Step 2|臨床が「怖い」から「対話」に変わっていく
中盤に入る頃、受講生さんの言葉が少しずつ変わってきます。
「前より、身体の声が分かる気がします」
「症状を前にしても、焦らなくなりました」
「“とりあえず何かする”が減りました」
ここで育ってくるのは、テクニックより先にあるもの。
それは、“このお身体と一緒に考えられる”という感覚。
呼吸、内臓の余白、全身のつながり、防御としての動き、安心と緊張の違い
それらを評価と施術、ピラティスに落とし込みながら、「なぜ今これをするのか」を、自分の言葉で説明できる臨床へと変わっていきます。
臨床が、“当てにいく作業”から、“対話”に変わっていく時期です。
🌺 Step 3|「組み立てられる」という感覚が、身体に入る
後半に入る頃には、多くの方がこう言い始めます。
「症状に振り回されなくなりました」
「何から見ればいいか、分かるようになりました」
「人の身体を見るのが、前より楽しくなりました」
評価・施術・運動がバラバラだったものから、一本の流れになっていく。
「この身体には、今これが必要」そう、自分の中で選べる感覚が育ってきます。
この頃から、
・自分の臨床を言葉にできる
・セッションの軸がぶれなくなる
・患者さんとの関係が変わる
そんな変化が、現れ始めます。
🌸 Step 4|講座が「終わる」頃、残るもの
この講座が終わる時、あなたの手元に残るのは、新しい手技よりも、派手なメソッドよりも、
「私は、迷った時はここに立ち帰れば大丈夫」という感覚です。
・身体を見る順番
・迷った時の立ち位置
・触れるときの在り方
・臨床を組み立てる思考
それは、流行が変わっても、環境が変わっても、年齢を重ねても、あなたの臨床の中に、ずっと残り続けます。
🌺 臨床が育った、その先に選べる未来
臨床が変わってくると、「この関わり方を、もっと大切にできる場所でやりたい」「時間に追われる臨床じゃなく、ちゃんと向き合える場を持ちたい」という想いになることが多くなります。
それは、無理に開業したい気持ちというより、“在り方としての違和感”から生まれるものです。
症状を追う臨床から、人をまるごと見る臨床へ。当てにいく関わりから、対話する関わりへ。
そうやって臨床が育ってくると、今まで当たり前だった働き方や環境に、ふと違和感を覚える人が出てきます。
この講座では、臨床力を育てることを土台にしながら、・自分は、どんな人と関わりたいのか
・どんな時間の使い方をしたいのか
・どんな場なら、臨床を大切にし続けられるのか
そんな問いにも、少しずつ向き合っていきます。
私自身、子育てと臨床の中で、「どうしたら、この大好きな仕事を長く続けられるだろう」と考え続けてきました。
大きくすることより、派手にすることより、ちゃんと向き合えること。無理なく続くこと。身体も人生もすり減らないこと。
その結果、私は“選ばれ続ける場”という形に行き着きました。
この講座で目指しているのは、「開業すること」ではありません。
臨床力を軸に、自分の人生に合った働き方を選べる状態になること。
その選択肢の一つとして、「自分の場を持つ」という道が、自然と視野に入ってくる人もいます。
🌺 7・8ヶ月目に扱う「開業・場づくり」
この講座では、開業の話は、臨床が育ってから7・8ヶ月目に入っています。
まずは、
・身体の見え方
・評価の軸・組み立てる力・人に関わる在り方を、しっかり身体に入れる。
症例を積み、迷い、修正し、自分の臨床の軸が見え始めたところで、初めて、
「どんな場をつくりたいか」「どんな人と関わりたいか」「どんな働き方なら続けられるか」を一緒に考えていきます。
🌿 この講座で扱う開業は「準備」です
ここで扱うのは、
・自宅スタジオという選択
・小さく始める形
・メニューのつくり方
・価格の考え方
・自分の臨床を言葉にすること
・紹介が生まれる導線
・無理なく続く集客の考え方
など。
🌸 だから、こんな方に意味があります
・いつかは開業したいと思っている
・でも、まだ自信がない
・技術も在り方も、ちゃんと育ててからにしたい
・家族や人生と調和する形でやりたい
そんな方にとって、7・8ヶ月目は、「夢」だった開業が「現実的な選択肢」に変わる時間になります
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