01.理学療法士って?医学・身体的専門知識と経験があります!
・理学療法士とは、医学的リハビリテーションの専門職であり、国が認めた身体の機能改善のスペシャリストです。『国が定めた3年以上の養成校を卒業し、実習・国家試験を通った者』でなければ名乗ることができません。
・これまで、理学療法士として約9年間整形外科病院、約3年間総合病院にて、痛みやケガ、手術後の患者様のリハビリを行ってきました。治療に携わらせて頂いた患者様は、老若男女、一般の方からプロスポーツ選手までと幅広く、様々な治療経験をさせて頂きました。そこで培った、身体の専門知識を元に、根本の原因を分析し、それに適したピラティス・施術・筋膜調整を選択・実施することで、お困りの症状の根本改善が早く行えます。
02.ピラティス(運動)だけでなく、施術・筋膜調整(徒手療法)の両方から、お身体の根本改善を図るスタジオ
・他店のピラティスや、トレーニングジム、ヨガ、カーブスなどのように、美容・健康・リフレッシュが目的の運動スタジオではなく、当スタジオは病院のリハビリ寄りで、医学的・身体的な専門知識をもって、症状の根本改善を図るピラティススタジオです。
03. 症状や手術経験のある方も安心
医療現場で、理学療法士(国家資格)として、術後の患者様から通院でお越しの患者様まで、様々な疾患の方のリハビリに携わらせて頂きました。その経験と、医学的・身体的専門知識により、リスク管理を行い、症状のある方、手術経験のある方にも安心してピラティスと施術を受けて頂けます。
04. 80分じっくり
・病院・クリニックの外来リハビリは、基本的に時間が20~40分と短く、十分に筋肉をつかって運動を行う時間がありません。そのため、徒手で動きが改善しても、日常生活に戻るとも、すぐに戻ってしまうことが多くあります。当スタジオでは、80分間という十分な時間を設け、施術に加え、ピラティスの運動も十分に行えます。
・時間にゆとりを持つことで、お客様のヒヤリングや、症状の原因を分析した結果、改善策・今後の方針などの説明にも力を入れています。そうすることで、お客様がより安心して当店のサービスを受けて頂けると考えています。
05. 理学療法士によるマンツーマンのみ
・ピラティスは一般的には20名など集合して実施されます。ヨガも集合して実施されます。ヨガは主にメンタル面のリフレッシュに有効で、ピラティスは運動による症状の改善に有効です。
・当店は、マンツーマンで行うことが特徴です。マンツーマンとする理由は、一人一人、骨格や筋肉、動きや姿勢の癖、心理状態、症状等が異なるため、その人に最適なサービスを提供するためです。一般的なピラティスは、複数の顧客にサービスを適用するため、目が行き届かなかったり、マッチしていないメニューになることがあります。
・心と体は密接に繋がっているので、マンツーマンなので周囲を気にせず心置きなく悩みを話すことも可能です。悩みを吐き出してもらうことで、より効果をアップさせることも出来ます。
・マンツーマンだと、常に正しい動きに修正されるので安心です。また、自分だけに集中してピラティスを行うことが出来るので、心身への効果が高くなります。
06. 施術の技術
・技術的には、施術にて体の偏りを修正して軸を作ることと、筋膜調整による筋膜の正常化が可能です。具体的には、関節と筋肉のアンバランスを、施術が必要な部位を見つけ出して修正をします。
また、筋肉を包む膜が癒着を起こし、そこが原因で症状が出ている場合は、徒手にて筋膜調整をすることが可能です。そうすることで、症状が改善したり、関節の動きや筋肉の力を発揮しやすくなります。
これら技術は一般的なピラティスにはない手法であり、また、理学療法士全員が出来る手法でもないため、自身の技術力と認識しています。
07.筋膜調整で改善困難だった症状も改善
・私が行う『筋膜調整』という施術は、イタリアの医師が開発し、国際的に認められている筋膜マニュピュレ―ションという手技です。この筋膜マニピュレーションは、基本的に医師と理学療法士しか講習を受講することが出来ません。私は、国際マニピュレーション協会で日本に数名しかいない指導許可を持つ、スペシャリストという称号を得た理学療法士(TRRIGERスクール)による4つのコースを修了し、実施しています。
・筋膜は全身を覆うボディスーツのようなものです。体のどこかに癒着が起こると、筋膜の代償により離れた部位へも影響を与え、症状となって現れます。
・筋膜調整は、マルルでは特に以下のような方に有効であると判断し行っています。①痛み・しびれ・腫れなどの症状が、慢性的に出現している ②呼吸が浅い ③自律神経系症状がある ④体幹の筋肉が働きにくい・弱い ⑤骨盤底筋の収縮感覚が分からない・尿漏れがある ⑥ばね指・腱鞘炎 ⑦脊柱・胸郭(肋骨に囲まれた所)が硬い ⑦歩きがスムーズにいかない。これらは、筋膜調整にて早く改善しやすく、後の施術・ピラティスの効果も向上させます。
08.ピラティス前の施術で効果アップ
・ピラティスは日頃使えていない筋肉や骨の運動を、内観して気づき、意識して自分で動かします。動かない所を、一生懸命動かすトレーニングになると、時間が掛かったり、体の目的としていない所の代償動作により体を傷めてしまうことがあります。
・当店は、日頃使えていない体の部位がスムーズに動けるように、ピラティスの前に施術で体の状態を整えることが特徴です。そうすることで、目的とした筋肉や骨の運動がスムーズに、楽に行え、効果もいち早く実感して頂けます。効果を実感できると、楽しいという気持ちも出て、ピラティスを継続して頂きやすくなると考えます。
09.ピラティスで姿勢・動きの癖を修正して再発しない身体へ
・ピラティスで正しい体の使い方を知り、自身の癖を知ってもらう事が出来ます。身体に負担となる使い方は、ピラティスで修正し、再発しない体へと整えます。
・繰り返しピラティスを行うことで、徐々に脳が身体の使い方を覚え、無意識化でも姿勢・動き・歩き方が変わり、根本的な改善に繋がります。
10.根本原因を分析・改善・説明
・理学療法士としてリハビリ業・研修等で培ってきた、姿勢・動作・歩行・関節の動きの分析方法と、解剖学、神経学、生理学、運動学等の身体の専門知識で、根本的な改善を様々な視点から図ることが出来ます。痛む場所をただマッサージする対症療法ではなく、根本の原因を徹底的に分析し、いち早く症状の改善を図ります。
・根本的の原因と、施術・筋膜調整・ピラティスでどのように改善していくかをしっかりと説明致します。自身でお体の状態と今後の方針を知る事で、安心してお受け頂け、また、再発防止に繋がります。
11.セルフケア指導で効果持続・向上
・ピラティスのエクササイズで覚えた体の感覚は、忘れないように繰り返し練習することでより効果が持続・向上します。そのため当店では、セルフケア・エクササイズの指導も行っています。お客様自身が、自分の身体を自分でコントロールする術も学ぶことができるため、お客様はより快適に毎日を過ごすことが出来ると考えます。
12.女性同士だから分かる事、共感できることの深さがある
・当スタジオは女性専用スタジオとなっております。スタッフも女性です。そのため、同じ問題を抱えた経験があったり、女性同士だから気兼ねなくお身体のお悩みをお話ししてくださったりすることがあります。特に、尿漏れ・月経痛、婦人科系の手術のお話は女性同士の方が行いやすいと考えます。また、腹部や会陰部に近い筋膜の調整が必要になる方も多く、女性同士なので安心して施術もお任せ頂けております。
・仕事や家庭、子育て、介護等で、今まで自分のことを後回しにしてこられたあなたが、『今、そしてこれからをいきいきと、もっと快適に・楽しく・美しく!自分らしく生きる!』お手伝いをさせて頂きます。
・女性の心身が元気だと、家庭も職場も明るくなり、社会にも有益になると考えています。
・スタジオは閑静な住宅街にあり、すっぴんや寝癖アリ、楽な格好で気兼ねなくお越し頂けます。
13.リラックスできる空間
・リラックス効果のあるアロマの香りと、ヒーリング効果のある音楽、観葉植物や間接照明により、心身共に癒される空間となっています。
・心地よい音楽と照明に包まれながら、まるでリゾートに来たかのような非日常を味わって頂けたら嬉しいです♡
14.所有国家資格など
・理学療法士(国家資格)
・運動器系体表解剖セミナー修了
・日本ペインリリース研究会中級下肢コース認定
・入谷式足底板 初級・中級 (Makoto Iritani)
・ピラティスリーダシップコンセプト:コアインテリジェンス (Marie Jose Blom-Lawrence)
・ピラティスリーダーシップコンセプト:マット(Norie Tedaka)
・ピラティスリーダーシップコンセプト:マシーン①初級②中級③上級④チェア(Marie Jose Blom-Lawrence)
・産前産後のためのフュージョンピラティス(Jennifer Gianni)
・腹直筋離開ケア(Jennifer Gianni)
・ばね指・腱鞘炎改善筋膜調整(Manabu Handa)
・顎関節症改善筋膜調整(Marco Pintucci)
・尿失禁ケアセラピスト養成コース(Hitomi Handa)
・JMF自律神経ケアセラピスト養成コース(Yuichi Nakamura)