自律神経症状のある方への運動指導における注意点(座学)

自律神経症状のある方への運動指導における注意点(座学)

このような方へお薦めです!

☑ 自律神経系症状のある方にも、安全に運動効果を発揮させたい
☑ 今後運動指導を安全に行うために、自律神経について知っておきたい
☑ なかなか運動効果が出ないクライアントの中に、背骨が異常に硬く、呼吸が浅い方がいる
☑ 自分自身のためにも自律神経について知識をつけて、健やかに過ごせるようにしたい

あなたは、自律神経症状をお持ちの方へ運動を指導する際、特別に意識して指導内容を変えて行っていますか?

実は、そうしなければ、自律神経症状は運動の翌日から悪化する可能性があります。

自律神経症状をお持ちの方は、背骨・胸郭(肋骨)が異常に硬く、呼吸も肩・胸の前でしか吸えず浅い呼吸になっています。

そういう方が目の前にお越しの時、自律神経症状がないか、最初に問診しておく必要があります。
なぜなら、自律神経症状の有無は、こちらから意識して問診しておかないと、クライアントからお伝え頂けないことがほとんどだからです。

では、「その自律神経症状とはそもそもどんな症状があるの?」「自律神経とは何?」という基本的内容から、実際の運動指導の順番や負荷量の考え方について、こちらの動画では詳しく説明していきます。

こちらの動画は座学のみとなります。運動方法についての実技は、こちらの動画となります。
合わせてご覧いただけるとより有効です。

動画内容
1. 自律神経とは
2. 自律神経症状のある人の3つの身体的特徴
3. 運動の順番の考え方
4. 適切な負荷量

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合計金額: ¥6,600
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